wordpress無料テーマcocoonに必要なプラグインおすすめ17選

Cocoon

 

wordpress無料テーマcocoonにどんなプラグインをいれればブログが書きやすいの?

この疑問にそらが答えます。

wordpress無料テーマcocoonのサイトで勧められるままに入れたプラグイン達を紹介します♪

wordpress無料テーマcocoonを作った人がすすめるのだから、

「入れた方がいいでしょ♪」

と入れました。

wordpress無料テーマcocoonの機能をおぎなう為に、入れるプラグインの多さに驚きました( ̄▽ ̄;)

wordpress無料テーマcocoon(コクーン)に入れるおすすめプラグイン達

    1. サイト運営のためのプラグイン
      1. Jetpack by WordPress.com
      2. Akismet Anti-Spam
      3. Contact Form 7
      4. Category Order and Taxonomy Terms Order
      5. WP Multibyte Patch
    2. 画像管理のためのプラグイン
      1. EWWW Image Optimizer
    3. SEOのためのプラグイン
      1. Google XML Sitemaps
    4. セキュリティーのためのプラグイン
      1. Wordfence Security
      2. SiteGuard WP Plugin
      3. Edit Author Slug
    5. ページキャッシュプラグインのためのプラグイン
      1. LiteSpeed Cache
      2. WP Fastest Cache
      3. W3 Total Cache
    6. 記事作成のためのプラグイン
      1. Classic Editor
      2. AddQuicktag
      3. Broken Link Checker
      4. WP User Avatar

cocoonのサイト運営におすすめなプラグイン5選

サイトを管理していくのにおすすめなプラグインです。

Jetpack by WordPress.com

Jetpackの統計機能を使って、サイトのアクセス状況を管理者に表示する機能

が利用できます。

スマホのwordpress.comと連携すると、スマホからサイトの統計機能を見ることも簡単にできます。

どこのサイトからの訪問者なのか、又どこのリンクをクリックされたかなど、わかり易くとてもおすすめなプラグインです。

Akismet

woradpressをインストールすると、デフォルトで入っているであろうプラグインです。

スパムコメントをある程度(全部とはいかないようです)自動除去してくれるプラグイン。

でも、JETPACKと連携しようとすると有料プランに案内されてしまいます( ̄▽ ̄;)

Contact Form 7

お問い合わせのページを作成してくれるプラグインです。

Contact Form 7の設定で、問い合わせで記入してもらう項目やお礼文など細かく設定できます。

Category Order and Taxonomy Terms Order

カテゴリの順番を、自分で好きな順番に並び替えることができるようにしてくれるプラグイン。

WP Multibyte Patch

これを導入していないと、マルチバイト(日本語)サイトでエラーが出ることがあるそうです。

cocoonを作った人が言ってるので、とりあえずインストールしておくことをおすすめします。

cocoonの画像管理におすすめなプラグイン

画像ファイルを一括で縮小出来るプラグインです。

EWWW Image Optimizer

このプラグインは有名ですよね。

画像ファイルのサイズを縮小してくれます。

ファイルサイズはページの表示速度にとてももかかわってきます。

無料プランと有料プランがあります。

無料プランの性能は今一つかも・・・・。

cocoonのSEOにおすすめなプラグイン

Cocoonはデフォルトで、内部SEO施策が行われています。

ほとんどのSEOプラグインは不要だそうです。

Google XML Sitemaps

Google Search Consoleとサイトを連携させるときに必要になる、検索エンジン用のサイトマップを作成してくれます。

cocoonのセキュリティーにおすすめなプラグイン3選

インストールしておくだけでも、セキュリティー効果があるプラグインです。

Wordfence Security

WordPressのファイヤーウォール&マルウェアのセキュリティスキャンのプラグインです。

SiteGuard WP Plugin

管理ページとログインページの保護を主な目的としたセキュリティのプラグインです。

Edit Author Slug

管理者ユーザーIDを変更してくれるプラグインです。

そして、投稿者のアーカイブのURLを変更してくれます。

攻撃者からログインユーザー名を隠してくれるプラグインです。

cocoonのページキャッシュにおすすめのプラグイン

Cocoonにはデフォルトで、ブラウザキャッシュ機能、ページサイズを縮小化してページ表示を最適化する機能がついています。

 

 

ただ、ページキャッシュを生成する機能はありません。

サーバーのレスポンススピードを上げる為に、プラグインでページキャッシュを作る事をおすすめします。

LiteSpeed Cache

このキャッシュプラグインは、契約しているサーバーによって必要かどうか変わります。

MixHost、JETBOYサーバーなどが「LiteSpeedサーバーソフト」を利用しています。

このレンタルサーバーを利用している場合は、おすすめしたいプラグインです。

(Xserverと契約している方は、LiteSpeedサーバーソフトを使用していないので必要ないです)

WP Fastest Cache

このキャッシュプラグインは、契約しているサーバーによって必要かどうか変わります。

ロリポップ、さくらのレンタルサーバーなどが「Apacheサーバーソフト」を利用しています。

このレンタルサーバーを利用している場合は、おすすめしたいプラグインです。

(Xserverと契約している方は、LiteSpeedサーバーソフトを使用していないので必要ないです)

注意☆ モバイルキャッシュに関する機能は有料です。

Cocoonはレスポンシブデザイン

Cocoonは、パソコンとモバイルのソースコードが変わらない完全なレスポンシブデザインです。

有料のモバイルキャッシュ機能は不要です。

W3 Total Cache

W3 Total CacheもApacheサーバー用ページキャッシュプラグインです。

ロリポップ、さくらのレンタルサーバーなどのレンタルサーバーを利用している場合に、おすすめしたいプラグインです。

設定は難しいけど高機能です。

「WP Fastest Cache」か「W3 Total Cache」のどちらかを入れることをオススメします。

記事作成のためのプラグイン

記事を書く時におすすめなプラグインの紹介です。

Classic Editor

wordpressのデフォルトのエディタではなく、昔のエディタを使用できるようにしてくれるプラグインです。

ブロックエディタより、直感的に使用できるので初心者向きです。

AddQuicktag

文章を枠で囲んだり、画像を枠で囲むなど使いたいコードをあらかじめ登録しておいて使用するプラグインです。

記事を装飾したいと思った時にあると便利です。

Broken Link Checker

記事の中にあるリンクが切れていないか、自動でチェックしてくれるプラグインです。

記事中に使っている画像も、リンクです。

メディアライブラリから間違えて使用中の画像を消してしまった時など、ちゃんと教えてくれます。

WP User Avatar

自分で用意したプロフィールの画像を表示させることが出来るようにしてくれるプラグインです。

プラグインって何?

後から追加することで、できることが増えるというソフトウェアのことを「プラグイン」といいます。

wordpress無料テーマcocoonに必要なプラグインおすすめ17選 まとめ

無料テーマでブログを書こうと思うと、プラグインが大量に必要になることがよくわかりました。

そらはもう一つのサイトで「THE THOR」を使用しているのですが、こんなに入れてません。

お問い合わせなどプラグインを必要としないので( ̄▽ ̄;)

有料テーマと無料テーマの大きな違いの1つが、プラグインなんだなぁと思いました。

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